スリーコインズのおもちゃは日々進化をしていて、新商品が出るとワクワクしますよね!
今回スリコの新作グッズ情報をみて、すぐに買いに行ったのが「トランシーバー」。
子どもも大興奮のトランシーバーは、値段以上のスペックで買って大正解でした!
4人の子どもを持つ我が家ではみんなで遊べるように、4台分購入しました。
購入時のペア同士でなくても使えるのか、4台同時に使えるのか、トランシーバーの魅力もあわせて徹底解説します。
スリーコインズ【トランシーバー】
スリーコインズのトランシーバーは2個セットとなっています。
オレンジとグレーのくすみカラーがかわいいですね。
男の子でも女の子でも持ちやすいデザインとなっています。
おもちゃのトランシーバーですが、カテゴリーとしては「ファミリーピクニック」用品なので、アウトドアグッズを扱っているコーナーにあります。
筆者は最初「おもちゃコーナー」を探していましたが、近隣店舗では新作グッズをまとめたアウトドアグッズのコーナーに陳列してありました。
ぜひおもちゃコーナーではなく、新作コーナーや季節の特設コーナーをのぞいてみてください!
値段は2個入りで1320円(税込)です。
つまり1個あたり660円!
子どものおもちゃとしてはとてもコスパがいいですよね。
我が家は子どもが4人いるので、2セット購入です!
こちらのアイテムの対象年齢は6歳以上となっています。
子どもでも持ちやすいサイズ感
トランシーバーの大きさは縦17.5cm×横7cm×奥行3cmです。
6歳の息子が持つとこれくらいのサイズ感です。
子どもの手でもしっかりと握れる大きさになっていますね。
トランシーバーを使うには単三電池3本が必要です。
電池は別売りなので、買い忘れのないようにしましょう。
電池カバーにはネジがついています。
電池の入れ替えの手間はありますが、子どもがうっかりと電池を外してしまうことがないので安心ですね。
ただしネジが非常に小さく、カバーに固定されているタイプではないので、作業時に失くしてしまわないよう注意してください。
筆者は失くさないよう、ネジをマグネットドライバーにくっつけて作業をしました。
電池の向きを間違えずに入れたらふたを閉めてネジでしっかり固定します。
使い方はとっても簡単
トランシーバー上部のつまみを回すことで音声の調整ができます。
電池が正しくセットされていれば「ガー」と音が鳴るので、聞きやすい大きさに調整しましょう。
左側のボタンを押しながら真ん中のスピーカーに向かって話すと、相手に声が届きます。
トランシーバー同士の位置が近いところで話すとノイズがうるさいので、適度な距離をとって話したほうがよさそうです。
4台同時に使える?
子どもの人数分を勢いで買ってみたものの、実は「購入のペア同士でないと機能しないのではないか……」と若干の不安がありました。
そこで検証です!
まずはペアの片割れである、オレンジ同士を使って会話をしてみます。
しっかりと会話ができました!
販売セットでペアリングされているというよりも、周波数を拾う端末なので、この種類のトランシーバーであればどの組み合わせでも問題なく使えるようです。
続いて4台同時の使用です。
今回はママ友とそのちびっこに協力してもらいました。
※対象年齢は6歳以上なので、小さい子が使用する場合は保護者の責任のもと、安全に使用してください。
子どもだけでなく、ママ達の方が興味津々ですw
手前の我が子のトランシーバーを使って3台に呼びかけてみたところ、全員にしっかりと声が伝わりました!
4台の同時使用に成功です!
ただし使用位置が近いとノイズが入るので、少し距離をとって使いましょう。
15m先まで聞こえる?
スリーコインズの説明書では使用範囲は15mとなっています。
まずは15m離れて会話をしてみます。
しっかりクリアに音が届きました。
続いて20mに挑戦!
もうお友達の姿が見えませんね。
見にくいですが、青い遊具の上で待機してくれています。
なんとこの距離でもしっかり会話ができました。
ちなみにトランシーバー同士が4方向に離れていても大丈夫です。
今回の使用では25mくらいまでであれば、問題なく会話ができました。
使用する環境によって違いはあるかもしれませんが、多少距離があっても使えそうです。
お出かけのお供に持ち歩きたい
子どもだけでなく、大人まで童心になってしまうスリーコインズのトランシーバー。
家で遊ぶのはもちろん、ピクニックに持って行くとお出かけがますます楽しくなりそうですね。
スリーコインズでは人気商品はすぐ品薄になってしまうので、見つけたら早めの購入がおすすめです!
※記事内における情報は原稿執筆時のものです。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。
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